中共「スーパー大使館」計画に 英国の各党議員が反対 政府の最終判断迫る
中国共産党(中共)が英ロンドンで計画している中国スパイ要塞となりうる、いわゆる「スーパー大使館」の建設計画をめぐり、イギリス政府は1月20日に最終判断を下す見通しだ。同計画については、これまで複数回にわたり却下してきた。
これに先立ち、17日に旧王立造幣局跡地の前では数千人規模の抗議集会が開かれ、複数の有力議員が登壇し、スターマー政権に対し計画を否決するよう強く求めた。
最大野党・保守党の元党首イアン・ダンカン・スミス氏は演説で、「これはイギリスの自由、そして我々が守ってきたすべてに対する重大な侮辱だ」と指弾。「アメリカはこの大使館に反対しており、ファイブ・アイズの全加盟国も反対している。多くのヨーロッパ諸国も同様だ。なぜ政府は民意に耳を傾けず、正しい決断をしないのか」と政府の姿勢を厳しく批判した。
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