双子パンダ返還 「友好の象徴」と外交カードのはざまで
東京都は1月19日、上野動物園で飼育されている双子のジャイアントパンダが、1月27日に中国へ返還されるため、日本を出発すると発表した。これにより、日本国内でパンダが飼育されない状況となるのは、約50年ぶりとなる。
返還されるのは、2021年6月に上野動物園で誕生した雄の「シャオシャオ」と雌の「レイレイ」。2頭はこれまで多くの来園者に親しまれ、国内外から高い人気を集めてきた。
東京都によると、27日に上野動物園を出発し、成田空港から空路で中国へ向かい、四川省にあるパンダ保護研究施設に移送される予定だ。最終観覧日は25日で、観覧は事前予約制とし、抽選倍率は24.6倍に達した。
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