2025年12月15日、香港で行われた民主派メディア王ジミー・ライ氏の国家安全保障裁判で、判決を聞くために西九龍法廷に入る列に並ぶ人々を警察官が監視している(Leung Man Hei/AFP via Getty Images)

国安法の影響か 香港民主活動家が台湾で被害

台湾に滞在する香港の民主活動家「赴湯(フー・タン)」こと湯偉雄氏が、香港政府から国安法関連で指名手配を受けた後、台湾で嫌がらせ被害に遭っていたことが分かった。

湯氏はかつて香港の反政府デモ「反送中運動」に参加しており、昨年11月に香港当局から指名手配されていた。

捜査当局によると、湯氏が台湾で使用しているスタジオでは、防犯カメラが何者かによって切断され、さらに外壁などに塗料をまき散らされる被害を確認した。警察は、すでに香港人の男女2人を容疑者として特定している。

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