屋台で「食べ残しスープ」を使い回し
中国グルメの裏側 他人の食べ残しが回ってくる
中国の食品安全や衛生の問題は、今にはじまった話ではない。
下水油、正体不明の肉、床に落ちた食材をそのまま使う調理、期限を直して売られる食品……そんな話を聞いても、人はどこかで思ってしまう。「まあ、自分が食べる分は大丈夫だろう」と。
しかし、昨年末に成都の観光名所・春熙路(しゅんきろ)で、その油断を真正面から打ち砕く出来事が起きた。なんと、前の客が食べ終わった鍋のスープをそのまま鍋に戻し、次の客に提供する屋台が、堂々と営業していたのである。
「まさか本当に目の前でやるとは」。観光客の驚きが、そのままネット上を駆けめぐった。
関連記事
中国のベテランマネージャーが、芸能界の性的搾取の闇を暴露。「後ろ盾がないなら、我が子を芸能界に入れるな」、中国で繰り返されるこの忠告。その背景に何があるのか
ロシアのペスト研究所で28歳の女性職員が死亡。隣接する中国東北部では「肺ペスト」への警戒が広がり、食料や薬の備蓄を呼びかける投稿が拡散。都市封鎖のうわさまで
また中国製EVで悲劇か。衝突、炎上、ドアが開かず乗員死亡、そして事故情報の削除。またもやおなじみの展開だ。事故の真相より情報を消すことが優先されるのか。守るべきは人命か、それとも企業の評判か
他社スマホでは見られるのに、ファーウェイ製だけ見られない? 自社高級車の欠陥告発映像がSNSから次々消え、ファーウェイ製スマホでも再生不能に。「都合の悪い情報は見せないのか」と疑惑噴出
「問題の車は確保しました。安心して観光を!」かつて100台を立ち往生させた中国の有名車が再登場! 観光地がまさかの特別対応。運転は迷走、でも心は優しい?