【独占】張又俠 北京八一ビルで拘束=関係者
張又俠らが調査を受けていることが大きな波紋を呼んでいる。事情に詳しい関係者によると、張は中央軍事委員会(中央軍委)本部の八一ビルで内部会議に出席する直前、関係当局によってその場で連行されたという。当時、会場の警備体制は事前に調整しており、張又俠自身は抵抗しなかったが、こうした詳細については現在まで公式メディアでは明らかにしていない。
別の関係者は大紀元に対し、当日はすでに警備体制が事前に整えられており、張又俠は武器を携帯しておらず、警護要員も会議場内には入っていなかったと証言した。この関係者によれば、張又俠の警護体制は数か月前に一度見直されており、当日の会議では入口の警備担当者から警護要員に対し、銃を携帯していても会場内には入らず、外で待機するよう指示したという。
張又俠が連行される過程で、現場の関係者と警護要員との間で一時的な身体的接触はあったが、張又俠本人は抵抗せず、その後速やかに現場から連れ出された。これらの情報については、現時点で中国共産党(中共)当局による確認はされていない。
関連記事
中共系企業が提供する安価な5G通信網。その裏では、各国を技術・資金・インフラ面で依存させる「シリコン・カーテン」が広がっている。ファーウェイ問題や一帯一路を通じて進む「デジタル属国化」の実態を分析する
最近、中国版のTikTok、抖音(ドウイン)では「深夜の造反」と呼ばれる現象が現れている。市民が隠喩的な文章で、特定の時間帯に中国共産党への不満を投稿している。
中共元国防相だった李尚福と魏鳳和が、4月7日、死刑判決を受けた。中国問題研究者の袁紅冰氏は、台湾海峡有事をめぐる見解の違いや、習氏への忠誠を疑われたことが処分の一因だとの見方を示している
米国が制裁を科したイラン産石油輸入関連の中国製油会社に対し、中共は口頭では「反撃」姿勢を示す一方で、水面下では国内銀行に当該企業への新規融資停止を密かに命じていたことが明らかになった。
昨年11月、高市早苗首相が「台湾有事論」を表明して以降、日中関係は急速に悪化した。日本メディアの調査によれば、中国の複数の大学が「国が認めていない」との理由で相次いで訪日交換留学プログラムを取り消しており、学生の中には「悲しくて一晩中眠れなかった」と訴える者もいる