日銀議事要旨2025年12月 利上げ継続へ 円安インフレ・経済成長を両立判断
日本銀行が1月28日に公表した昨年12月会合の議事要旨では、円安や労働力不足などに起因するインフレ圧力を、今後さらなる利上げを判断する際の重要な考慮要素として位置づけていることが明らかになった。
議事要旨の内容からは、昨年12月に政策金利を0.75%に引き上げ、過去30年で最高水準を記録したものの、政策委員会が今後も利上げを継続する用意があることがうかがえる。依然として低水準にある借入コストを引き上げる姿勢を見せている。
一部の委員は、インフレ要因を踏まえると現行の実質金利は依然として「顕著なマイナス圏」にあり、金融環境はなお緩和的で経済を下支えしていると指摘した。
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