ロシアのウクライナ侵攻が続く中、2026年1月24日、キエフで発生した空襲現場で消火活動にあたるウクライナ緊急要員。当局が2026年1月24日未明に発表したところによると、ロシア軍の攻撃によりウクライナの首都キエフと北東部の都市ハリコフで、1人が死亡、23人が負傷した。同国は空襲警報が発令されており、キエフの軍事当局はドローンと弾道ミサイルに警戒を呼びかけていた(写真:Oleksandr Magula / AFP via Getty Images)

ロシア軍死傷者120万人超 ウクライナ軍の倍以上

ロシア軍ゲラシモフ参謀総長は、今年1月にウクライナ国内の17集落を制圧し、500平方キロメートル以上の領土を掌握したと主張した。しかし、西側のシンクタンクは、ロシア軍の前進は莫大な犠牲を伴っていると指摘している。専門機関の推計によれば、露ウ戦争の開戦から約4年の間に、ロシア軍の死傷および行方不明者数は120万人を超えたという。

雪原の中で、毛に覆われた物体がゆっくりと移動する様子が確認された。一見するとペンギンのようにも見えるが、実際には、ウクライナ軍の無人機攻撃を避けるため、熱源を遮断するとされる「透明マント」をまとったロシア前線の兵士であった。しかし次の瞬間、ウクライナのドローンが熱感知システムで位置を特定し、その兵士は爆撃された。

ロシア軍ゲラシモフ参謀総長は、今年1月にウクライナの17の集落を制圧し、500平方キロメートル以上の領土を掌握したと主張した。しかし、外部はロシア軍の前進は莫大な犠牲を伴っていると指摘している。

▶ 続きを読む
関連記事
AIの急速な発展を受け、AnthropicやOpenAIなどの関係者から開発速度を落とすよう求める声が相次いでいる。一方、トランプ政権は、アメリカがAI開発で中共を上回らなければ、深刻な結果を招くとの立場を示している
米空軍長官は14日、米国がすでに軌道上に宇宙兵器を配備していると明らかにした。9月に中共の軍事偵察衛星が軌道上で突然分解した事案との関連も取り沙汰されている
ウクライナ戦争を背景に、ロシアと北朝鮮の軍事協力が急速に深まっている。北朝鮮は兵士や砲弾、ミサイルを提供する一方、ロシアから機密技術を獲得。中国共産党が露朝接近を警戒する理由を読み解く
中共の情報機関のために報告書を作成した豪州人男性は懲役3年6か月を言い渡された。豪州初の「無謀な外国干渉罪」で実刑判決となる
米人工知能(AI)企業アンスロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)は12日、最先端AIモデルの開発速度を緩めるよう呼びかける論考を公表し、中国共産党(中共)の官製メディアの反発を招いた。