2026年1月、中国共産党軍では三人の高級将官が死亡した。写真はイメージ(Photo by STF/AFP via Getty Images)

張又俠事件の騒ぎの中 三軍の高級将官が相次ぎ「病死」

2026年に入り、中国共産党(中共)軍上層部の動揺が続いている。中共中央軍事委員会副主席の張又俠および中央軍事委員会委員の劉振立が拘束されたほか、1月だけで三人の軍高級将官が死亡した。

1月24日午後、中国共産党軍は張又俠と劉振立が調査対象となったと正式に発表した。同日夜、解放軍報はこの件に関する社説を掲載し、張又俠について「党中央および中央軍事委員会の信頼と重託を重大に裏切り、軍事委員会主席責任制を重大に踏みにじり破壊した」などと政治的評価を下した。

各方面の情報によると、張又俠は1月19日に拘束されたとされる。これと同時期に、最近3人の中共軍高級将官の死亡が発表された。いずれも当局が発表を遅らせた点が異例とみられている。

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