豪州で販売された乳児用粉ミルクの棚に「1人8缶まで」と注意書きが掲示された大型スーパーマーケット(2015年11月12日、シドニーChristopher Pearce/Getty Images)

世界的な粉ミルクリコールの原因は中国企業にあった

豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。

ロイター通信が2月2日にフランス農業省の情報として報じたところによると、汚染の原因となったアラキドン酸(ARA)オイルの製造元は、中国企業のCabio Biotechであることが判明した。

1月には、ネスレ、ラクタリス、ダノンの世界的な乳業大手3社が、自社製品にバチルス・セレウスが産生する毒素「セレウリド」が混入した可能性があるとして、世界規模の回収を実施した。

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