パナマ大統領が中国共産党に回答 外国の脅迫は受け入れず
パナマ最高裁判所は先ごろ、香港のCKハチソン(長江和記実業)がパナマ運河両端で保有していた港湾運営権を取り消す判決を下した。中国共産党(中共)当局は、港湾契約を撤回すれば「重大な代償を払うことになる」とパナマを威嚇した。
これに対し、パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領は、今後の港湾コンセッション(公的事業運営権)は単一企業のみに付与することは「断じてない」と表明し、パナマは法の支配を守り、司法の独立を尊重すると強調したうえで、いかなる国家からの脅迫も受け入れないと述べた。
香港のCKハチソンが保有していた港湾コンセッションを巡り、ムリーノ大統領は2月5日、強硬な声明を発表した。ムリーノ大統領は、運河の要衝に位置する2港の運営権を「今後いかなる単一企業にも付与しない」と明言し、最高裁の判決は最終的な結論であると強調した。
関連記事
カナダのフォーシーズンズ・センターで予定されていた神韻芸術団の6公演が、虚偽の爆破予告によって中止された。爆破予告メールの送信者は4月3日、さらに中国語のメール2通を送り、自らが中国本土にいることを示唆する内容を記していた
トロントでの神韻公演が虚偽の爆破予告により中止された。神韻側は、これが西側社会の芸術の自由を試す北京の妨害工作であると非難。背後にある中国共産党の「国境を越えた弾圧」に対し、自由社会の決意が問われている
中東情勢は緊張緩和の兆しを見せており、トランプ米大統領は先日、イランのエネルギー施設への攻撃を10日間延期すると発表しました。では、現在イランで実際に権力を握っているのは誰なのでしょうか?将来的にどの勢力が権力を握る可能性があるのでしょうか?
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している