黄色い灯籠が並ぶ街(左)と撤去後の街並み(右)、2026年2月、中国。(映像よりスクリーンショット)
祝うはずの街で起きた色の迷走

旧正月前の中国 黄色い灯籠騒動

2026年の旧正月を前に、中国各地の街が、例年とは違う色に染まった。本来なら赤い灯籠が並ぶはずの街に、黄色い灯籠が一斉に吊るされたのだ。

確認されたのは、北京市をはじめ、河北省涿州市、山東省済南市、四川省楽山市、福建省厦門市など複数の都市。

しかも装飾は局地的ではなく、主要道路に一斉に施された。

市当局は「市政府の統一手配」「吉祥を表す色」と説明したが「なぜ赤を外したのか」という肝心な問題については語られなかった。

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