退役後の扱いに絶望か
中国 旧正月直前に元軍人が木に登り自殺図る
2026年2月9日、旧正月を目前に控えた北京で、元軍人の高齢男性が政府機関の前で木に登り、自ら命を絶とうとする事件が発生した。
場所は北京市豊台区にある退役軍人事務部の相談窓口前である。警察や消防が出動し、現場は一時騒然となった。
動画には、男性が木の上から自らの置かれた苦しい状況を訴える様子を映している。警察官が塀の上によじ登って説得を続け、消防隊員は下で待機する緊迫した場面である。周囲には多くの市民が集まり、スマートフォンで撮影する姿も見られた。
関連記事
中国共産党高官の私的交流への規制が強まっていると、党指導部に近い消息筋が証言した。引退した最高指導部メンバー同士の通話にも届け出が必要だという。内部規制の存在や適用範囲は独自に確認できていない
中国の長鑫存儲科技(CXMT)が、AI向けメモリー「HBM3E」の小規模量産を計画している。歩留まりは2~3割にとどまるが、米国の輸出規制を背景とする供給不足で国産化を急ぐ。性能や生産コストには課題が残る
米太平洋陸軍のロナルド・クラーク司令官は10月27日、中国が2027年までに台湾への武力侵攻に踏み切る可能性があるとされる「デービッドソン・ウィンドウ」について、「依然として有効だ」と述べた
エヌビディアCEOフアン氏と親密だった中国人女性に、中国共産党への情報提供疑惑が浮上したと米紙NYTが報道。トランプ氏は1年前に把握しながら具体的な措置は取らなかったという
中国共産党は29日、北京で4日間開いた第20期中央委員会第5回全体会議で、張昇民・中央軍事委員会副主席(68)を政治局員に選出した。来年後半の党大会を控え、軍中心に前例のない規模の粛清が続くなか、空席ポストを埋めた