中共高官の旧正月祝賀会開催も重苦しい空気 習近平も笑顔乏しく
中国共産党(中共)中央軍事委員会副主席の張又俠が拘束された事件は、党上層部における深刻な分裂を際立たせている。先ごろ北京で開かれた2026年旧正月の合同祝賀会(団拝会)では、習近平の疲労した表情や、会場に漂う重苦しい空気が注目を集めた。
2月14日午前、中共は北京の人民大会堂で2026年の合同祝賀会を開催し、習近平が演説した。
中共官製メディア「中国中央テレビ」の中継映像によれば、習近平は政治局常務委員らと登場した際、無理に笑顔を作っている様子が見られた。歩き方は依然として揺れがあり、顔はむくんで見えた。常務委員が着席した後はほぼ笑顔が消え、他の高官たちも互いに顔を見合わせるばかりで表情に乏しく、胡春華や劉鶴らにも笑顔は見られなかった。
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