米高官 中共の2020年核実験疑惑で新証拠
世界の軍備管理の枠組みが揺らぐ中、米高官は2月17日、中国共産党(中共)が2020年6月に地下核実験を実施したとするアメリカの主張を裏付ける追加証拠を公表した。
米クリストファー・ヨー国務次官補は、シンクタンク「ハドソン研究所」の会合で講演し、カザフスタンの地震観測所が2020年6月、新疆ロプノール核実験場付近でマグニチュード2.75の地震を検知した事案について、追加の詳細を明らかにした。
ヨー氏は「その後さらに多くのデータを確認したが、爆発以外の事象である可能性は極めて低い。単発の爆発だったと考えている」と述べた。同氏は核工学の博士号を持ち、元情報分析官で防衛分野の担当経験もある。
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