中国各地で花火や爆竹を打ち上げる市民。禁止令が出る中での旧正月の様子。2026年2月。(ネット動画より)
旧正月の夜 取り締まり強化でも鳴り止まぬ爆竹

中国各地で花火一斉点火 禁止令に広がる反発?

中国の旧正月といえば、夜空を埋める花火と爆竹の大音響が風物詩だ。ところが近年は、大気汚染や安全対策を理由に、多くの都市で花火の使用を厳しく制限した。

今年も事前に各地で取り締まりを強化した。住民の家を訪ねて花火の所持を確認したり、上空から監視したという情報もある。これに対し、市民からは「そこまでやる必要があるのか」と不満が噴き出した。

それでも大みそかから元日にかけて、ドーン、バチバチと各地で花火が一斉に打ち上げられた。禁止を承知で路上に出る人も少なくなかったという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・ネパール国境で発生した大規模な土石流について、専門家は氷河崩壊に加え、大規模開発など人為的要因が被害を拡大させたと指摘
AIが仕事を奪う未来は、もう始まっている?
社長も外国人も役者。高級車はレンタル、札束も偽物。上海で「偽のビジネス世界」を丸ごと作った詐欺が発覚。被害は約3億円に上った
仕事で疲れた頭を休めるため、黙々と布を縫う。中国の若者の間で、パッチワーク教室が人気
夏休みは「会社員体験」? 中国で小学生向けプログラムがブーム。5日で約19万円のコースも