防衛省 (Photo by Junko Kimura/Getty Images)

防衛省 生成AIを用いた「国会答弁作成AIアシスタント」試験導入

防衛省は、業務の効率化と職員の負担軽減を目的として、生成AIを活用した「国会答弁作成AIアシスタント」の試験的な運用を開始した。

防衛省が取り組むべき課題は増大の一途を辿っている。将来にわたり同省が円滑に業務を遂行するためには、AIなどのツールを積極的に活用して組織や業務のあり方を抜本的に見直し、「人を何よりも大切にする組織」へと変革することが重要視されている。今回のシステム導入はこうした認識の下、国会答弁資料の作成にあたる職員の負担を軽減する観点から、生成AIを補助的な支援手段として活用するものである。

この「国会答弁作成AIアシスタント」は、防衛省内のシステムに搭載された生成AIが、過去の答弁資料や関連資料を参照し、答弁資料の素案作成を支援する仕組みとなっている。2月18日に開会した国会から省内の一部部局において試験的な運用が始まっており、今後、防衛省全体としての本格的な活用が可能かどうかを検討していく予定だ。

▶ 続きを読む
関連記事
比中仲裁判断から10年。日本や同志国が「法の支配」を訴える裏で、赤龍・中国共産党は国際法を嘲笑い、軍事化を強行している。法律を「支配の道具」と見なす彼らの本性と、人類壊滅を狙う驚愕の陰謀を暴く
2月28日に始まった米国・イスラエルによるイラン攻撃は、最高指導者ハメネイ師の死亡とイランによるホルムズ海峡の […]
小泉進次郎防衛相は7月8日、防衛相として初めてNATO首脳会合関連行事に参加し、20か国以上の国防相らと意見交換を行った。欧州大西洋地域とインド太平洋地域の安全保障は一体不可分であるとの認識を示し、同志国が地域を越えて結束する重要性を訴えた
沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の領海に7日、中国海警局の船2隻が侵入し、海上保安庁が退去させた。中国海警船による同海域への領海侵入は、6月10日以来である。
中共軍が原子力潜水艦から太平洋へSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を異例の試射。日本、豪州、NZ、台湾が相次ぎ懸念を表明した。試射の背景には、核抑止力の誇示と南太平洋での影響力を巡る思惑が見え隠れする