習近平の「150歳まで生きる」発言に衝撃 公務員が即座に脱党
2月27日、長年インターネットを通じて中国本土に向けて情報発信を続けている海外のボランティアが、中国の公務員1人が習近平の「臓器移植で150歳まで生きる」の発言をきっかけに中国共産党(中共)からの離脱を決意し、さらに同席の公務員4人も仮名で脱党したと明らかにした。
このボランティアは金蓮さんといい、数日前、中国国内の人物とオンラインで話した際の出来事を語った。中国の社会問題や、中共による法輪功学習者への臓器収奪問題などに触れた際、相手は中共と関連組織から離脱すること(脱党)について、なおためらっていたという。
その後、話題は習近平に及んだ。金蓮さんは、昨年9月3日の北京での軍事パレードの際、習近平とプーチン氏の会話がホットマイクに拾われたことを紹介した。習近平が「70歳はまだ子供だ」と発言し、プーチン氏は臓器移植によって不老不死も可能になると応じた。習が「人類は150歳まで生きられるかもしれない」と語った。この発言は海外で広く拡散した一方、中国国内では閲覧できない状態だ。
関連記事
中国の著名大学に所属する生命科学分野の学者らに、論文不正疑惑が浮上している。中国科学院の元博士課程学生は、研究成果の収奪や論文署名をめぐる学術界の実態を証言した
最初は「8人死亡」その後「90人死亡」そして最終発表は「82人死亡」。中国・山西省の炭鉱爆発事故をめぐり、変化する中共当局発表の死者数に疑念の声が広がっている。
スターバックス中国は400店舗超でアパレル販売を開始。Tシャツやジャケットを展開し、ミニプログラム注文(アプリを別途インストールせず、WeChat 内で完結する公式オンラインストア)・店頭受取方式を採用。本業逸脱との声も上がっている
中国河南省で、水道水との関連が疑われる体調不良が相次いでいる。現地住民が投稿した動画では、濁った水道水や、病院に押し寄せる患者の様子が映されている。原因は21日時点で公表されていない
福建省のヤマモモ薬液漬け問題。警察は5人を刑事拘留したが、現地では毎日500キロ以上を全国へ出荷していた。長年放置された実態に、当局対応は「形だけ」との批判が広がっている