2026年2月28日、米軍艦艇が「壮絶な怒り」作戦の一環としてトマホーク巡航ミサイルを発射し、イラン国内の標的を攻撃した(米中央軍の映像より)

イラン攻撃の真の狙い 中共への対抗の序章

近ごろ、著名な中東問題アナリストが、「米国がイランに対して軍事行動を取ったのは、実は中東における中国共産党の布陣を弱体化させ、北京のエネルギーおよび軍事上の支点を断ち切るためであり、将来起こり得る米中衝突に備える狙いがある」と指摘した。なぜなら、米国はすでに「イランは中共の前線兵器である」と見抜いているからだという。

米メディア「フリーメディア」の中東アナリスト、グール氏は、YouTube動画「米国がイランを攻撃した本当の理由」の中で、この数年間でイランは中東における中共の最重要同盟国となり、戦略上の要衝を形成していると強調した。

イラン側は、中共から極超音速ミサイルを導入する見通しだと自ら明かしており、それによって世界の石油輸送の10分の1を握るホルムズ海峡で米軍艦を攻撃、さらに無力化する能力を得て、西側諸国への石油供給を封鎖できるとしている。

▶ 続きを読む
関連記事
国共トップ会談の後、台湾への渡航の解禁や、台湾の農産品および中小企業の中国市場進出を促進するとしている。これについて、評論では、こうした台湾優遇措置は中共の認知戦における「糖衣をまとった毒薬」にすぎないとの見方が出ている
トランプ米大統領は4月17日、アリゾナ州フェニックスで開催された米政治団体「ターニング・ポイントUSA」の集会に出席し、若年層の有権者に対し、中間選挙で投票に行き、共和党に投票するよう呼びかけた
イランとの停戦は4月22日の夜に期限を迎えるとトランプ氏は述べた
フィリピン国家安全保障会議は4月13日、中国漁船が昨年、南シナ海の仁愛礁(アユンギン礁 )周辺に毒性物質を海中に放出したと発表した
エプスタイン氏をめぐるスキャンダルに巻き込まれ、昨年9月に解任された英国の前駐米大使ピーター・マンデルソン氏の米国の安全審査が通らなかった主因はエプスタイン問題ではなく、中共との密接な関係にあった。この事は英国政界に衝撃をもたらしている