2014年7月15日、英国ハンプシャー州で開かれたファーンボロー国際航空ショーで展示飛行を行うボーイングP-8A「ポセイドン」 (CARL COURT/AFP via Getty Images)

トランプ氏訪中前 米軍機が台湾海峡通過

トランプ大統領の訪中を目前に控え、3月11日、米海軍のP-8A「ポセイドン」対潜哨戒機1機が台湾海峡を通過した。タイミングの敏感さが指摘されている。

米海軍第七艦隊は声明で、今回の任務は「自由で開かれたインド太平洋」へのコミットメントを示すものだと強調した。また米軍は国際法の範囲内で航行の自由を守っていると説明し、「米軍は国際法が許すあらゆる場所で飛行し、航行し、行動する」と述べた。

これに対し中国共産党(中共)当局は強い不満を表明した。中共国防省と国務院台湾事務弁公室は、台湾海峡に対する管轄権を主張し、台湾問題は米中関係における「越えてはならないレッドライン」だと改めて強調した。

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