2014年7月15日、英国ハンプシャー州で開かれたファーンボロー国際航空ショーで展示飛行を行うボーイングP-8A「ポセイドン」 (CARL COURT/AFP via Getty Images)

トランプ氏訪中前 米軍機が台湾海峡通過

トランプ大統領の訪中を目前に控え、3月11日、米海軍のP-8A「ポセイドン」対潜哨戒機1機が台湾海峡を通過した。タイミングの敏感さが指摘されている。

米海軍第七艦隊は声明で、今回の任務は「自由で開かれたインド太平洋」へのコミットメントを示すものだと強調した。また米軍は国際法の範囲内で航行の自由を守っていると説明し、「米軍は国際法が許すあらゆる場所で飛行し、航行し、行動する」と述べた。

これに対し中国共産党(中共)当局は強い不満を表明した。中共国防省と国務院台湾事務弁公室は、台湾海峡に対する管轄権を主張し、台湾問題は米中関係における「越えてはならないレッドライン」だと改めて強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
米下院外交委員会の小委員会が、米国内における外国勢力の影響工作をテーマに公聴会を開催。中国共産党やキューバ、イランに関連する活動、ネビル・ロイ・シンガム氏をめぐる資金ネットワークを議論する見通しだ
トランプ政権が2030年国勢調査の大改革に乗り出す。不法移民や難民、亡命申請者を人口統計から除外し、人種・民族に関する質問も廃止へ。下院議席や選挙区、連邦資金の配分にも影響する可能性がある
ルビオ米国務長官は、2028年の大統領選について「将来どうなるかは分からないが、現時点では出馬を考えていない。今は何の候補者でもない。100%仕事に集中している。2つの職務を兼務している以上、そうしなければならない」と語った。
ベッセント米財務長官が円相場を支える姿勢を改めて強調した。日銀の追加利上げ観測が強まるなか、円は約7か月ぶりの高値水準に上昇。世界の金融市場を支えてきた円キャリー取引の巻き戻しにも注目が集まっている
米共和党史上初となる中間選挙大会が9月9日、テキサス州ダラスで開幕した。トランプ大統領は党の有力者らを率いて集結し、9日夜に基調演説を行う予定だ。