2026年3月1日、イランのホルムズ海峡を航行する海軍艦艇 (Sahar Al Attar/AFP via Getty Images)

トランプ氏 ホルムズ海峡の米国パトロールに他国の協力を期待 中国や日本に参加促す

トランプ米大統領は3月14日、ホルムズ海峡でのイランによる船舶攻撃の影響を受けている数カ国が、この戦略的要衝である海峡のパトロールにおいて米国に協力することになったと述べた。

ここ数週間の米軍による攻撃でイランの戦闘能力は大幅に低下したが、大統領は土曜日のトゥルース・ソーシャルの投稿で、テヘラン(イラン当局)は依然として小型兵器を用いて海峡を通過する船舶を脅かす能力を保持していると記した。

「多くの国々、特にイランによるホルムズ海峡封鎖の試みによって影響を受けている国々が、海峡の開放と安全を維持するために、アメリカ合衆国と協力して軍艦を派遣するだろう」とトランプ氏は綴った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党の未登録代理人として起訴された張婉瑩の事件をめぐり、元米防諜当局者が中共国家安全部の活動手法について説明。任務の分担や移動経路、通信方法などを挙げた
イランが戦闘再開に備えてミサイル備蓄を再建し、米国系ハイテクインフラへの攻撃を警告している。海上封鎖や経済難を背景に先制攻撃の懸念が高まる中、イスラエルも警戒態勢を強化。緊迫化する中東情勢を報じる
サウジアラビアの首都リヤドの国際空港でテロ攻撃が発生し、12人が死亡、300人以上が負傷した。サウジ主導の連合軍はイエメンのフーシ派による犯行とみて非難し、米トランプ大統領も強く糾弾している
トランプ米大統領は国連総会で演説し、イランに対し核放棄の「合意」か軍事的な「壊滅」かの二者択一を迫った。過去の軍事作戦の成果を強調しつつ、中間選挙後の合意成立を見込み、完全な経済的孤立への協調を呼びかけた
紅海情勢の緊迫を受け、サウジアラビアが中国共産党に協力を要請。中国はイランにフーシ派への影響力行使を求めたが、イラン側は応じなかったとされる。迎撃ミサイル不足や中東のエネルギー輸送への影響も浮上している