2026年3月9日、トランプ米大統領はイランへの爆撃について、世界を守るためであり、習近平への「贈り物」でもあると述べ、大きな議論を呼んだ(Roberto Schmidt/Getty Images)(Photo by Roberto Schmidt/Getty Images)

トランプ氏が北京に警告 ホルムズ海峡の護衛に応じなければ習近平との会談延期も

トランプ米大統領は、今月末に予定されている習近平との首脳会談を延期する可能性があると表明した。トランプ氏は北京に対し、ホルムズ海峡の航路確保への協力を促しており、会談前にその結果を確認したい考えだ。

トランプ氏は3月15日、英フィナンシャル・タイムズ(FT)のインタビューでこの警告を発した。その前日、同氏は中国、フランス、日本、韓国、英国など複数の国に対し、ホルムズ海峡での護衛作戦への参加を指名で求めていた。トランプ氏は、中国の石油の90%がホルムズ海峡を通過していることを挙げ、中国も支援を提供すべきだと強調した。

トランプ氏はFTに対し、「(習氏との)会談前に結果を知りたい」と述べ、「延期する可能性がある」と付け加えたが、具体的な延期期間については言及を避けた。

▶ 続きを読む
関連記事
ポンペオ元米国務長官は、中共党首の習近平がトランプ米大統領に対して行った台湾に関する発言は脅迫として受け止めるべきだと警告し、中共政府の真価はその行動によって判断されるべきだと米政府に訴えた。
ニューヨーク州はこれまで、連邦政府の保健機関が承認・推奨したワクチンのみを義務付けてきた
このクリアリングハウス(情報集約)ウェブサイトでは、価格の比較や、自宅配送に対応する薬局へのリンク選択も可能になる
トランプ政権によるUFO機密文書公開を受け、地球外生命体を巡る議論が再燃している。ルビオ米国務長官は「UFO機密は大統領でも知らされない場合がある」と発言。天体物理学者エリック・デイビス博士は、故ブッシュ元大統領が関係当局にUFOに関する詳細を尋ねた際に「あなたは知る必要がない」と告げられたと証言した
米国はイランとの交渉で、イラン側が提示した反対提案を強硬に拒否した。トランプ氏は17日、イランに対し、時間は刻一刻と過ぎており、早急に合意に達しなければ深刻な結果を招くと警告している。