米三大株価指数が上昇 ホルムズ海峡の通航再開観測で原油価格下落
アメリカ東部時間3月16日午前11時時点で、ダウ工業株30種平均は0.84%上昇、S&P500指数は1.04%上昇、ナスダック総合指数は1.21%上昇した。
Metaが、AIインフラ投資に伴う巨額のコストを相殺するため、全従業員の約20%に及ぶ大規模な人員削減を計画しているとの報道を受け、株価は2%以上、上昇した。ただ、Meta側はこの報道について、憶測に過ぎないと強調している。
また、トランプ政権がホルムズ海峡の安全確保に向けた国際的な護衛連合を組織する方針を示し、一部のタンカーが同海峡の通過を開始したとの報道も、供給不安を和らげる要因となった。
関連記事
幼少期の難病を食事で克服した創業者が、独自の分散型配送網で米国の有機食品流通を変革する「アズール・スタンダード」の軌跡。土壌再生と食の安全に懸けた一家の不屈の挑戦を描く
世界の注目を集める米国の債務問題。しかし真の火種は、隠れた巨額債務と成長力欠如を抱える「ユーロ圏」にあるかもしれない。中央銀行の買い支えも限界を迎えるなか、次の国家信用危機の震源地となるリスクに迫る
全米で広がるデータセンターや監視カメラへの反発は単なる新技術への拒絶ではない。国家権力と巨大資本が結託し、上から押し付ける「不自然な進歩」と統制網に対し、生活と自由を守る民衆が示す根源的抵抗の本質に迫る
米公的債務が40兆ドルを突破。膨らみ続ける巨大な借金は、将来の脅威というだけではなく、インフレや金利高騰を通じた「現在の生活費危機」そのものだ。財政規律を失った現状と経済崩壊の現実的なリスクに警鐘を鳴らす
現在のAI投資バブルを火山現象の「噴煙柱崩壊」になぞらえ、過去のエンロン事件や世界金融危機との構造的類似性を指摘。SPVによる簿外債務や循環取引など、歴史が繰り返す危険な兆候と市場リスクを鋭く分析する