17日の参議院予算委員会で、参政党の神谷宗幣代表は、学校教育におけるデジタル教科書の導入を巡る課題を取り上げ、学力向上への効果について政府の見解をただした。(参議院インターネット審議中継)

教科書の学習効果めぐり 参政党・神谷氏がデジタル教科書に疑問=参院予算委

3月17日の参議院予算委員会で、参政党の神谷宗幣代表は、学校教育におけるデジタル教科書の導入を巡る課題を取り上げ、学力向上への効果について政府の見解をただした。

神谷氏は、デジタル教科書について「便利さや新しさばかりが強調されているが、本当に子供たちの学力向上につながっているのか懸念の声がある」と指摘。紙の教材の方が学習効果が高いとする研究もあるとした上で、「デジタル化すれば学力が上がるというデータはない」と述べた。

さらに、スウェーデンでは2024年1月、初等学校の全国テストをデジタル形式から紙による試験へ修正した事例を紹介。「義務教育の早い段階では、ペンや紙、本で学ぶ方が望ましいとするデータが示されたためだ」と説明した。

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