地方財政難が背景
金が尽きた中国 国道再び有料化
中国では一度廃止した一般道路の通行料金を、再び取り始めた。山西省では、約120キロの区間に3つの料金所を設置する計画を発表し、市民や運転手の間で反発が強まっている。
対象は国道108号線の一部区間。乗用車は1回約200円前後、大型トラックでは最大約1500円程度で、徴収期間は約30年に及ぶ。距離の割に料金所が多いとして、「取りすぎではないか」との声が上がっている。
中国では2009年、道路維持費をガソリン税に組み込む制度に変更し、一般道路の通行料を原則廃止した。そのため今回の動きに対し、「すでに燃料代で負担しているのに、さらに徴収するのは二重取りだ」との批判が広がっている。
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