中国の刑務所 ( Ed Jones/AFP/Getty Images)

中共反腐敗 秘密裏に迅速審理・判決 刑務所に党幹部急増

近年、中国共産党(中共)の政府・司法関係者が相次いで大紀元の取材に対し、刑務所や留置所の収容人数が顕著に増加していると明らかにした。汚職や収賄に関与した官僚が、収容者の中で増加傾向にあるという。今年1月以降、山東省や河南省などでは、退職した局級幹部や国有企業の幹部を含む汚職関係者が相次いで収監されている。

中共当局内部に詳しい徐悦氏(仮名)は、「山東省淄博市、棗荘市、さらに山西省運城市など複数の地域の監獄で、いま『官界の大規模な粛清』とも言える動きが起きている」と証言した。

徐氏は「昨年12月下旬以降、中共は過去に遡って調査する体制を開始した。対象となった元幹部らはまず秘密裏に留置所へ収容され、その後、短期間での審理・判決を経て、次々と監獄へ送られる。そのスピードは多くの人の予想を上回るものだ」と語った。

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