イランの亡命中の皇太子で主要な反体制派指導者であるレザ・パフラヴィー氏が、2026年3月28日、テキサス州グレープバインで開催された保守政治行動会議(CPAC)で演説を行った(Leandro Lozada/AFP via Getty Images)

イラン亡命王太子、国民は「完全な体制転換」を望んでいると発言

レザー・パフラヴィー氏、イラン最後の国王の息子は、ドナルド・トランプ米大統領がイランの解放を後押ししていると称賛した。

テキサス州グレープバイン市。保守政治行動会議(CPAC)の会場を埋めた聴衆は、イラン王太子レザー・パフラヴィー氏がトランプ大統領に対し、イスラム体制のいかなる派閥も存続させることを拒否するよう訴えると、大きな歓声で応じた。

パフラヴィー氏は3月28日の演説で、トランプ氏を約50年間で唯一、イラン国民に自由の機会を与える勇気と人格を持った大統領だと称えた。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
G7サミット最終日、トランプ米大統領はイランとの協議や原油価格への影響、インドのモディ首相との会談について説明した。エジプトのシシ大統領とも会談し、貿易やナイル川をめぐる問題を協議
イラン戦争の予備的和平合意を徹底検証。オバマ時代の融和策とは一線を画し、圧倒的な軍事力でイランの核野望を挫いたトランプ政権の成果を解説する。国内外の的外れも含む様々な批判を退け、真の中東情勢の地殻変動に迫る
副大統領は、時期はイラン当局者がいつ出席できるかに一部依存すると述べた。軍事封鎖解除の一方で、イランの出方を見極める米国の姿勢が焦点だ
J・Dバンス副大統領は6月18日、米軍がイランに対する海上封鎖の解除に着手し、米政府とイラン政府の間で署名された戦争終結合意の一環として、10隻以上の船舶がイランの港に到着できるようになったと述べた。