2019年の中共第19期四中全会期間中、京西賓館の正門外で警備に立つ武装警察 (Photo by NICOLAS ASFOURI / AFP) (Photo by NICOLAS ASFOURI/AFP via Getty Images)

中国共産党の権力中枢 過去50年で最大規模の崩壊

中国共産党(中共)内部の権力闘争が激化し、高官の失脚が相次いでいる。大紀元の独自の統計によると、中共二十大(第20回党大会)で選出された中央委員会のうち、これまでに約70人が粛清されており、全メンバーの約18%に達している。専門家は、二十大以降、習近平派と江沢民派の残党で構成された中共指導層は以前にも増して不安定になっており、現在の中共高官は「習近平に倒されるか、習近平を倒すか」の二択を迫られ、党内闘争は白熱化した段階にあると指摘する。

2022年10月の中共二十大で選出された205名の中央委員のうち、これまでに54人に異変が起きている(公式発表の失脚、免職、および失踪者を含み、取り調べ後に死亡した疑いのある1名を除く)。

前国防部長・李尚福、前ロケット軍司令官・李玉超、前農業農村部長・唐仁健、前山西省長・金湘軍、前軍事委員会政治工作部主任・苗華、前武警司令官・王春寧、前軍事委員会副主席・何衛東、前軍事委員会政治工作部常務副主任・何宏軍、前軍事委員会統合指揮常務副主任・王秀斌、前東部戦区司令官・林向陽、前陸軍政務委員・秦樹桐、前海軍政務委員・袁華智、前広西自治区主席・藍天立、前内モンゴル自治区主席・王莉霞。

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