イメージ画像。上海の小学校の教室。(CHANDAN KHANNA/AFP/Getty Images)
教師と学生に強い圧力

中国の学校で何が起きているのか 教室に広がる監視

学校の空気が変わってきている。

中国教育部は3月、全国の学校に新しいルールを出した。授業の内容や発言について細かく禁止事項を定め、すべての学校に徹底するよう求めている。

一見すると普通のルールのようだが、中身はかなり厳しい。政府や体制を批判する発言は禁止、授業の内容も一定の方向にそろえることを求めている。

▶ 続きを読む
関連記事
リンゴ1個約1万円? 上海に登場した「リンゴ専門店」同じ品種はネットなら数百円で買えるのに1万円。一方で、狙いは価格ではなく「話題性」だという見方も
トランプ政権は、外国製の人型ロボットや四足歩行ロボットなどを対象とする新たな規制を発表した。中国企業が世界市場で存在感を強める中、米国での販売や海外展開への影響が注目される
中国・成都で若者が市内最高層ビルの屋上に登り、「反体制の象徴」の仮面を着けて発煙筒に点火。映像は中国で削除されたが海外へ拡散。何を伝えようとしたのか
ポケットに手を突っ込み、日本側への「無礼外交」で批判を浴びた中国外務省アジア局長・劉勁松が交代していたことが分かった
張又俠と劉振立の調査後、中共軍の重要ポストは後任不在のまま。習近平は指揮体制の再建より、規律検査による軍統制を優先しているとの見方も