イメージ画像。(Shutterstock)
安さ競争の末に質が低下 客離れと閉店が加速

中国海鮮食べ放題チェーン「星倫多」 半年で店舗半減 客離れ進む

中国で一時人気を集めた海鮮食べ放題チェーン「星倫多」で、店舗閉鎖が相次いでいる。ピーク時には120店舗以上あったが、現在は約60店舗に減少し、わずか半年でほぼ半減した。

星倫多はもともと、業界の中でも「手頃な価格で品数が多い店」として評価されていた。最盛期には中国の約40都市に出店し、刺身や海鮮料理、焼き物、小型の鍋料理といった複数ジャンルを一度に楽しめる形式で人気を集めた。さまざまな客層の好みに対応できることから、店の前に行列ができることも多く、「安くて満足できる食べ放題」の代表的存在とされていた。

しかし現在、その強みだった「安さと品数」が経営を圧迫する要因となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
中共元国防相だった李尚福と魏鳳和が、4月7日、死刑判決を受けた。中国問題研究者の袁紅冰氏は、台湾海峡有事をめぐる見解の違いや、習氏への忠誠を疑われたことが処分の一因だとの見方を示している
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造されていたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている。
5日夜、複数のネットユーザーが投稿した写真によると、米シークレットサービスの車列が、北京首都空港高速道路や三環路付近を走行していた
中国本土のネット上で、ある女性が携帯電話のアカウントを停止されたことに怒り、自宅のベランダに立って、中国共産党の習近平党首とその妻・彭麗媛を激しく批判する映像が拡散された
中国で約10万のセルフメディアアカウントがBANされた。対象はニュース解説だけでなく、住宅価格の下落や生活苦を伝える投稿まで拡大。「何が正しいか」ではなく、「何なら消されないか」を先に考える空気が広がっている