米イラン協議の内幕判明 イラン代表団に決定権なく 一時膠着
アメリカとイランの第1回協議は合意に至らなかったが、双方の接触はなお続いている。ヴァンス副大統領や複数の関係者が内幕を明らかにした。米代表団は、イラン代表団にその場で最終判断を下す権限がないことに気づいたという。
米代表団を率いてパキスタンでの協議に臨んだヴァンス副大統領は、FOXニュースニュースのインタビューで、イラン代表団にはその場で決定を下す権限がなく、今回の協議を通じて、イランで誰が最終判断を下しているのかが見えてきたと語った。
ヴァンス氏は、会談の場にいたイラン側チームは、米側の条件を受け入れるために最高指導者やほかの関係者の承認を得る必要があり、そのためにテヘランへ戻らなければならなかったと説明した。その場で合意には至らず、双方はいったん帰国したという。
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