テレビ朝日本社ビル(shutterstock)

駐日イスラエル大使 コメンテーターの差別的発言を問題視し抗議 テレビ朝日に対応求める

駐日イスラエル大使のギラード・コーヘン氏は14日、自身のX(旧ツイッター)を通じて、テレビ朝日の番組「モーニングショー」内のコメンテーターの発言を問題視し、同局に正式な書簡を送ったことを明らかにした。

コーヘン大使の投稿によると、テレビ朝日のコメンテーターは番組内で、ジャレッド・クシュナー氏がユダヤ人であることを理由に、外交交渉から排除されるべきだと示唆したとされる。コーヘン大使は、これを懸念すべき発言と指摘した。

コーヘン大使は、クシュナー氏について、アブラハム合意を含め地域の平和前進に大きく貢献してきた豊富な実績と専門知識を有していると説明した。そのうえで、外交における役割は宗教とは無関係であり、平和構築は個人の属性や宗教ではなく、経験と誠実さに基づくべきだと強調し「差別や反ユダヤ主義が入り込む余地は一切ない」と非難した。

▶ 続きを読む
関連記事
AI開発を後押しする改正個人情報保護法が成立した。本人同意なしで個人データを活用できる特例を新設し、国産AIの競争力強化を狙う。一方、病歴や犯罪歴など要配慮個人情報も対象となり得るとして、プライバシー保護への懸念は根強い
AIの利用が広がる中、子供の学びで問われているのは不正行為だけではない。便利な道具に頼る前に、思考力や忍耐力、試行錯誤する力をどう育てるかを考える
豊見城市議会議員の宜保安孝氏は、現在の国際社会において沖縄の歴史的経緯が意図的に歪曲され、国連人権メカニズムが沖縄を分断する道具として悪用されていると指摘した
警視庁は7月7日、臓器移植法違反の疑いで、東京在住の66歳の容疑者・菊池仁達ら男3人を逮捕した。菊池は2023年12月、患者をベラルーシへ仲介し臓器移植を受けさせた罪で有罪判決を受けていた
静岡県の鈴木康友知事は7日、県議会の全員協議会において、未着工となっていたリニア中央新幹線の静岡工区について着工を容認すると表明した。