八斗子は、基隆市の東南部に位置します。もともとは独立した島でしたが、日本統治時代に埋め立てによって台湾本島とつながり、現在は半島となっています。
八斗子漁港は、漁村文化と山海の絶景、海洋生態、海の幸がそろっている港です。夕陽に染まる「八斗夕照」は、基隆の名景「基隆八景」の一つです。
基隆の海鮮の美味しさ、私だけが知っているなんてもったいないです。今回は基隆の八斗子漁港へ足を運びました。地元ガイドさんに案内してもらい、彼の心温まるもてなしで八斗子漁港の絶景を存分に楽しみました。
おススメの「八斗子漁夫鍋」
漁港を散策したあと、ついに予約無しでは入れない名店で「漁師鍋」を味わいました。
この店は食材や環境に優しい「フレンドリー・レストラン」です。口うるさいですが店主の厳しくも愛情あふれる言葉が訪れた人の心に残ります。
地元のママが育てた無農薬・有機野菜を、まず鍋に入れて煮て、そのまま味わうと、野菜本来の甘さがじんわり実感できます。

鍋の具材も厳選されたもので、ふんわり卵入りソーセージや基隆名物のジクラ(現地のチクワ風練り物)を使用しています。さらに、基隆の主婦たちの秘密兵器・辛味醤、最後にはいよいよメインの海鮮盛り合わせも登場。一度食べたら忘れられない「八斗子漁夫鍋」です。

海の幸トビウオ卵ソーセージ
続いて地元ガイドのアトリエへ移動しました。
彼が企画した八斗子のディープツアーの中で、私が最も興味を持ったのはトビウオ卵ソーセージです。
DIYで自分好みに香腸(中国式ソーセージ)を作り、お土産として持ち帰ることもできます。

食べるとトビウオ卵がプチプチ弾けて、とても弾力があります。さらにイカソーセージも堪能しました。イカを丸ごと使用し、黒豚の肉餡が一緒になって、海の幸と山の幸の贅沢な味わいに幸福感に包まれます。
「八斗子大坪海岸」
まだ時間があるからと、地元ガイドさんが海辺へ連れて行ってくれました。
海食崖を抜けると、一面に緑の海藻のじゅうたんが広がっていました。太陽の光が降り注ぐ中、海に浸ると、出会ったのは季節限定の美しい海岸風景です。

ガイドさんが「ここは僕たちの天然プールだよ」と言っていましたが、それは少し自慢しているのでしょうか。
私も海辺で、アザラシのような形の「アザラシ岩」を見ました。太陽の金色の光が海辺を照らしていて、釣り人や遠くの大海を眺めながら、この平和で美しい景色を最後に心に刻みました。
1000歩的繽紛台湾から転載
https://www.ganjingworld.com/zh-TW/video/1flhjfj2lk119K6PHGaHt80UL18i1c
(翻訳編集・蘇燕)
ご利用上の不明点は ヘルプセンター にお問い合わせください。