人影が少なく店舗も閉まったままの上海浦東国際空港の様子。(動画より)
客はいるのに儲からない

中国の空港がガラガラ?  飛ぶほど赤字の航空業

かつて人であふれていた中国の空港が、いまは静まり返っている。北京や上海の国際線エリアでは、人が少なく、免税店も閉まったままの状態が目立つ。

とくに 上海浦東国際空港 では、夜でもほとんど並ばずに出国できるという。以前の混雑を知る人からは「別の場所のようだ」との声も、本紙に寄せられている。

この変化は株価にも表れている。

上海の主要空港を運営する 上海機場股份有限公司 の株価は大きく下落している。また、北京の玄関口である 北京首都国際空港 を運営する側も、長い赤字に苦しんでいる。

▶ 続きを読む
関連記事
観客300人未満から一転。「見たら後悔、見なければ一生後悔」?酷評された中国アニメ「牛来」に、「そこまでひどいなら逆に見たい」と観客が殺到。まさかの異例ヒットに
子どもが減り、幼稚園も先生も減る中国。幼稚園教員は3年で約63万人減少。先生を育ててきた学校では、今度は「介護」など新分野への転換が始まっている
中国の78歳女性、若者顔負けのフサフサ髪が話題に。毎日100回以上のブラッシングに、黒豆や黒ごまも好物だという。ただし専門家は「とかせば髪が増えるわけではない」と注意
中国で結婚する人が過去最低に。対策として銀行や地下鉄の駅にまで結婚窓口が登場したが、ネットでは「そこが問題じゃない」とツッコミが殺到している
中国でいま、「車をホテル代わり」にする旅行がブーム。座席を倒してベッドにし、車内で寝泊まり