イーロン・マスク氏(BRENDAN SMIALOWSKI/AFP via Getty Images)

マスク氏がOpenAIを提訴 この裁判は米国の慈善制度の根幹に関わる

イーロン・マスク氏がOpenAIと同社最高経営責任者(CEO)のサム・アルトマン氏らを相手取った訴訟が、正式に公判段階に入った。

29日、マスク氏とアルトマン氏はカリフォルニア連邦地裁に出廷した。マスク氏は「人類全体のために善意でAIを管理する」という設立当初の使命を相手方が放棄し、非営利組織を利益追求の企業へと変質させたと主張している。この訴訟は2人の技術大手間の個人的確執にとどまらず、最終判決が人工知能(AI)の今後の発展の方向性を左右するとの見方が広がっている。

29日、OpenAIの共同創設者であるマスク氏は、かつての盟友で現OpenAI最高経営責任者(CEO)のアルトマン氏と、カリフォルニア州オークランドの連邦地裁で対峙した。

▶ 続きを読む
関連記事
米フロリダ州が、ファイザーとCEOを提訴。コロナワクチンを巡り、安全性や有効性について市民に誤解を与えたと訴えている。心筋炎や妊娠への影響、「感染拡大防止」の説明も争点に
イスラエル側によると、9月30日にアラブ首長国連邦(UAE)からイスラエルに向かうフライドバイ機を操縦しようとした副操縦士への捜査で、旅客機を武器として使い、テルアビブ近郊のベングリオン空港に突入させようとしていた疑いが浮上した。
米FBIが、中国政府の指示を受けて情報収集を行っていた疑いのある女を逮捕。監視対象は台湾・頼清徳総統の息子とその家族。自宅や車を撮影し、中国側に情報を報告していたという
トランプ米政権が、バイデン前政権の「性自認」を性差別に含めた規則を撤回。教育省は、トランプ氏が政権発足直後から進めてきた規定を復活させたと表明した
第81回国連総会の開幕に合わせ、NYで法輪功学習者が集会を開催。中国国内での長期にわたる迫害の実態や、海外にまで及ぶ国境を越えた弾圧の停止を求め、穏やかな煉功とともに国際社会へ訴えかけた