多くの市民が倒れている悲惨な現場の様子と、大破した暴走車(中央)。2026年5月1日、中国・四川省成都市。(受訪者より提供)
「事故」と発表も現場は「意図的」と証言

中国・成都でまた暴走車 社会報復か 死傷実態に大きな食い違い

中国の街にまた、暴走車。そう、「また」なのである。暴走車と呼ばざるを得ないのは、現場の映像や目撃証言から、多くの市民が「明確な意図を持った攻撃だった」と感じているためだ。

しかし当局は今回も、これを「交通事故」と説明している。被害の実態ははっきりせず、関連する動画や投稿は次々と削除されている。

5月1日夕方、四川省成都市の市街地で、走行中の乗用車が突然進路を変え、信号待ちの人たちに向かって突っ込んだ。交差点付近は一瞬で騒然となり、道路には倒れた人で悲惨な状態となった。

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