ウイグル人母親が中共の拘留施設の実態を証言
米在住のウイグル人女性が、最近ワシントンでFOXニュースのインタビューに応じ、中国の拘留施設で受けた過酷な体験を語った。彼女は拘束・尋問・拷問を受けただけでなく、生まれて間もない息子が腕の中で亡くなるのを目の当たりにしたと述べている。
35歳のミフリグル・トゥルスンさんは、インタビューの中で、もともとエジプトで経営学を学び、そこで結婚し出産したと振り返った。2015年5月、生後2か月の三つ子を連れて中国へ帰省しましたが、北京空港に到着した直後、警察に連行されたという。
彼女は警察によって子どもと強制的に引き離され、エジプト滞在中に政治活動に関与していなかったかを繰り返し尋問されたと語った。その後、黒い頭巾をかぶせられ、手錠をかけられた状態で新疆へ移送された。
関連記事
殺人容疑者を追う警察 vs 守ろうとする村民。ヘリや無人機による大捜索の一方、「逃げ切ってほしい」と村民総出で支援か。中国・河南で異例の事態
「中国軍はすごい」と発信していた人が、今度は「機密漏えい」で摘発? 何がセーフで、何がアウトなのか
中国の遺伝子編集治療で、2週間に2件の小児死亡事例が発覚。最先端技術の裏で浮かび上がる、規制の甘さと医療透明性への深刻な疑問
南京大学数学学院の元学院長が「もうやりたくない」として辞任。研究者が管理職を離れる背景には、研究時間を圧迫し成果に直結しにくい行政業務の重い負担がある。
大規模な粛清によって、中共の党・軍の高官ポストに多数の欠員が生じており、10月に開かれる5中全会で政治局委員などの欠員補充が行われるかどうかに関心が集まっている