イメージ画像。「ギャラリー・ラファイエット」営業再開初日、マスク姿で入店待ちの列を作る来店客の様子。2020年5月30日、フランス・パリ。(Alain Jocard/AFP via Getty Images)
若者の「憧れスポット」もついに閉店

若者の憧れだったフランス高級百貨店 北京から撤退

中国で「老仏爺百貨」と呼ばれる、フランスの老舗百貨店「ギャラリー・ラファイエット」が、北京の店舗を5月27日に閉店する。

「老仏爺」は、もともと清朝時代の皇太后に使われた敬称で、中国では「高級」「特別」といったイメージを持つ言葉として知られてきた。

「ギャラリー・ラファイエット」は2013年に中国へ進出。北京を皮切りに、上海、深圳、重慶にも店舗を広げた。店内には海外の高級ブランドが並び、最先端ファッションを求める若者たちが集まった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)軍が、ロシアによるウクライナ侵攻で得られた戦訓を分析し、無人機(ドローン)の運用や対抗技術を自国の軍事力強化に活用している。
米国、EU、日本など15の国・地域が、EVやバッテリー、半導体、太陽光パネルなどの過剰生産能力への共同対応を表明した。中国は署名せず、専門家は米欧が多国間で連携し、中国(共産党)への圧力を強める動きと分析
米カリフォルニア州の中国系不動産仲介業者、張婉瑩が、中国政府のために台湾の頼清徳総統の家族を監視した疑いで逮捕された。過去に中国の工作員と疑われた方芳との共通点や、インフルエンサーへの接触にも注目が集まっている
フロリダ、アイオワ、モンタナ、ネブラスカ4州がTP-Linkを相次いで提訴した。Wi-Fiルーターの安全性や中国共産党との関係について消費者に誤解を与えたと主張。TP-Link側は訴えを否定し、独立した米国企業だと反論
中国の10月の大型連休で、各地で数時間の充電待ちが発生し、最長7時間待った例も。充電器の増設が進む一方、需要の集中や設備投資の偏り、業界の過当競争など構造的な問題が浮上