2026年4月28日、東京の外務省で、オーストラリアのペニー・ウォン外相(写真外)と会談する茂木敏充外相(右) (Photo by Philip FONG / AFP via Getty Images)

クアッド外相会合 実践的協力の推進で一致 「進化したFOIP」を共有

茂木外務大臣はインドを訪問し、日本、米国、オーストラリア、インドの4か国による日米豪印(QUAD)外相会合に出席した。

今回の枠組みで焦点となったのは、高市首相が先般発表した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の進化」の共有である。茂木大臣は、各国の自律性と強靱性を強化する重要性を強調した。この理念は、今回の外相共同声明にも明記された。日米豪印は、地域各国がより安心でき、かつ恩恵を受けられる具体的な選択肢を提供する実践的な場へと変化を進めている。

会合では、実践的協力の具体的な成果として、外相共同声明、ファクトシート、インド太平洋エネルギー安全保障に関する日米豪印声明、重要鉱物イニシアティブの枠組みの4文書が取りまとめられた。

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