カナダ海軍フリゲート艦シャーロットタウン(HMCS Charlottetown)が2026年2月1日、インド太平洋地域への6カ月超の任務に向けてハリファックス港を出港する(Cpl Gregory Cole, Royal Canadian Navy / Canadian Armed Forces)

カナダ海軍艦艇が台湾海峡を通過 中国の警告を無視

カナダは先ごろ、中国共産党(中共)政府からの警告を無視して軍艦を台湾海峡に通過させた。

カナダ王立海軍のフリゲート艦HMCSシャーロットタウンが先週この航行を実施したと、グローブ・アンド・メール紙が5月28日に最初に報じた。カナダのダニエル・ブルーアン国防省報道官は「通例の航行」だったとして大紀元に事実を認めた。

「2026年5月22日、HMCSシャーロットタウンは台湾海峡の通例の通過航行を実施し、5月23日に完了した」と、ブルーアン氏はメールで述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘