米アルケイディア前市長が認罪 中共の違法代理人として活動
5月29日、米カリフォルニア州アルケイディア市の前市長、アイリーン・リー・ワン(王愛琳)容疑者が、ロサンゼルスの連邦裁判所に出廷し、罪を認めた。ワンはこれに先立ち、中国共産党(中共)の違法な代理人として活動した罪を認めることで合意し、市長職を辞任していた。
29日午前10時半ごろ、ワンは弁護人に付き添われて出廷し、法廷で罪を認めた。ワンは、米国内で外国政府の違法な代理人として活動した重罪1件で起訴されている。有罪となれば最高で禁錮10年が科される可能性がある。
審理中、ワンは弁明せず、質問もせず、そのまま罪を認めた。これにより、同氏は投票権、公職に就く権利、銃器を所持する権利などの市民権を失うことになる。
関連記事
トランプ大統領は7月8日、アンカラで開催されたNATO首脳会議において、共産主義が米国内および世界中で根を広げつつあると改めて警告した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた
トヨタ自動車が36億ドルを投じ、主力ピックアップ「タコマ」の生産をメキシコから米テキサス州へ移管する。トランプ氏は関税政策の効果だと称賛。新ラインにより約2千人の雇用創出が見込まれる
ホルムズ海峡付近でのタンカー攻撃を受けた措置、米財務省は7月7日、イランによる石油・石油化学製品の販売を認めていた制裁免除を撤回した
6月中旬以降、在中国米国大使館は1か月足らずの間に10件の注意喚起を相次いで発表した。いずれも中国本土にいる米国市民が直面するリスクについて警告しており、注目を集めている。