イメージ画像。2019年11月26日撮影、中国遼寧省瀋陽市の図書館で勉強する大学生。(STR/AFP via Getty Images)
「英語を学べば安泰」が崩れる時代

中国で英語学部が消える  AI進化と就職難が直撃

中国の大学で、外国語学部の統合・廃止が相次いでいる。

背景にあるのはAI翻訳の進化と就職難だ。機械翻訳の性能向上で語学の価値は低下し、外国語系学部の卒業生は就職率が悪く、収入も全国平均を下回っている。

中国ではこれまで英語学科が急増し、多くの大学が設置してきた。しかし卒業生が増えすぎたことで、需要とのミスマッチが目立つようになった。

▶ 続きを読む
関連記事
「大学生が何を見たか全部わかる」。そんな監視システムの説明書が中国で公開された。若者たちが自分の頭で考えることを、当局は恐れているのである
米国の報告書は、中国で拘束されていない法輪功学習者にも採血や健康診断が求められていると指摘
19日発表された訪日外国人向けビザ手数料の5倍引き上げは、すでに90日間の査証免除待遇を受けている台湾、米国、韓国などには影響がないことから、ネット上で多くの中国人から「中国だけを狙い撃ちにしている」と不満の声が上がっている。
中国メディアがネット通販の安いブランド口紅7本を調査したところ、6本が偽物の疑いだった
中国の紙おむつ騒動が迷走中。「有毒」「デマ」「圧力」の主張が飛び交い、48時間で話が三転した。肝心の「赤ちゃんに使って大丈夫なのか」は今も分からないままだ