中国企業 イラン革命防衛隊のミサイル原料調達に関与か 流出文書で判明
イギリスに拠点を置くイラン反体制派メディア「イラン・インターナショナル」は、ハッカー集団が入手した文書をもとに、中国企業がイラン革命防衛隊による弾道ミサイル製造用化学品の調達に関与していたと報じた。
報道によると、これらの文書はハッカー集団「Prana」が入手し、イラン・インターナショナルに提供したものだ。文書で明らかになった取引網の中心にあったのは、昊坤能源(Haokun Energy)だという。同社はこれまで、イラン革命防衛隊による中国製油所向けの石油販売を仲介してきた。4年前には、イラン革命防衛隊の精鋭部隊「コッズ部隊」への資金提供を理由に、アメリカの制裁対象となっている。
流出した文書によると、昊坤能源は「Golden Globe Demir Celik(GDCP)」という企業との契約に言及していた。契約は、特殊設備向けの化学製品の供給に関するものだった。文書には、機密保持のため、輸出許可証は非公開の経路で発行したと記している。
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