2026年6月2日、米国務長官ルビオ氏が上院外交委員会の公聴会に出席した (Photo by Anna Moneymaker / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / Getty Images via AFP)

ルビオ国務長官 中国政府との接触のたびにスカボロー礁問題を提起

マルコ・ルビオ米国務長官は2日、上院外交委員会の公聴会で、米国は中国共産党(中共)によるスカボロー礁での活動を強く懸念しており、中国側との接触のたびに同問題を提起していると述べた。

ルビオ国務長官は同日の公聴会で出席上院議員らに対し、次のように語った。

「われわれがスカボロー礁を強く懸念していることは明らかだ。ここ数日、われわれはすでに(動向を)注視している。われわれは非常に明確な立場を表明した。この問題は中国側との最初の会談でも提起した」

▶ 続きを読む
関連記事
米国防総省の「軍事基地90日間独立計画」は世界大戦の兆候なのか。本記事では、サイバー攻撃等のインフラ脅威に備える現実的な国防戦略の背景を解説し、過剰な戦争の憶測の誤りを指摘する
米司法省は中間選挙の前日、非市民のものと疑われるカリフォルニア州の郵便投票用紙2万枚を隔離するよう最高裁に緊急要請した
米ミシガン州の上院選で、民主党のスティーブンス下院議員が身内の候補ではなく共和党のロジャース候補を支持する異例の事態に。党やスタッフからの強い反発を招き、波紋を呼ぶ激戦州の最新動向を伝える
2026年米中間選挙の最激戦区ミシガン州上院選を分析。物価高やイラン戦争への不満が渦巻く中、急進左派の民主党エルサイードと、トランプ批判に転じた共和党ロジャースが激突。全米の議会勢力を左右する攻防を追う
2026年中間選挙における、米国各州の「州政の完全制覇(知事・上下両院の独占)」を巡る激戦の状況を解説。共和党・民主党双方の焦点となる州や注目候補の動向など、今後の米政治を占う重要ポイントをまとめた