中共官製メディア記者 チェコで初公判へ 外国勢力への無許可活動罪を初適用
中国共産党(中共)の官製メディア「光明日報」のプラハ駐在記者、楊芸明が、4か月にわたる勾留を経て、近く初公判に臨む見通しだ。
楊は、中共の情報機関のために活動していた。台湾に友好的なチェコ政界関係者の弱みとなる情報を、長期にわたり収集していた疑いがある。検察は「外国勢力のために無許可で活動した罪」で楊を起訴した。同罪で起訴するのはチェコでは初めてで、有罪となれば、最高で5年の禁錮刑が科される可能性がある。
チェコ公共ラジオ「iROZHLAS.cz」が6月2日に報じたところによると、プラハ市裁判所の報道官、カテジナ・エリアーショバー氏は、同裁判所がこの事件を審理すると明らかにした。
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