中共官製メディア記者 チェコで初公判へ 外国勢力への無許可活動罪を初適用
中国共産党(中共)の官製メディア「光明日報」のプラハ駐在記者、楊芸明が、4か月にわたる勾留を経て、近く初公判に臨む見通しだ。
楊は、中共の情報機関のために活動していた。台湾に友好的なチェコ政界関係者の弱みとなる情報を、長期にわたり収集していた疑いがある。検察は「外国勢力のために無許可で活動した罪」で楊を起訴した。同罪で起訴するのはチェコでは初めてで、有罪となれば、最高で5年の禁錮刑が科される可能性がある。
チェコ公共ラジオ「iROZHLAS.cz」が6月2日に報じたところによると、プラハ市裁判所の報道官、カテジナ・エリアーショバー氏は、同裁判所がこの事件を審理すると明らかにした。
関連記事
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
トランプ氏は最近、自身のSNS「トゥルースソーシャル」への投稿で「キア・スターマー氏は英国首相を辞任するだろう」と述べた。そのうえで、「彼は極めて重要な二つの問題、すなわち移民政策とエネルギー政策で大きく失敗した。(北海油田の開発を進めるべきだ)」と批判した
英スターマー首相をめぐり、労働党内で辞任や退任時期の明示を求める声が拡大している。英メディアは、クーパー外相ら閣僚も退任を促したと報じた
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている