台湾国民党主席の訪米 ホワイトハウスが会談を急遽中止か
台湾メディアの報道によると、アメリカ東部時間の6月10日、国民党の鄭麗文主席が予定していた、ホワイトハウスでのアメリカ国家安全保障会議高官との会談が、明確な理由が告げられないまま直前で中止になったことがわかった。
「自由時報」は訪米団メンバーの話として、鄭氏一行は10日午後にホワイトハウスを訪れる予定だったが、アメリカ側から理由の通知がないままキャンセルになり、鄭氏がホワイトハウスに姿を現すことはなかったと伝えている。
ワシントンの外交筋によれば、この会談は事前にアメリカ側が事実上「格下げ」していたという。会談場所がホワイトハウスから米国在台協会(AIT)ワシントン本部に変更したのみならず、対応する高官の格も、今年3月に訪米した台中市の盧秀燕市長への対応に比べ大幅に低く設定していた。しかし最終的に、この妥協案としての予定すらもアメリカ側によって完全に白紙撤回された。
関連記事
習近平を笑いのネタにしたら、店に塗料と糞便。しかも、ここは中国ではなく台湾だ。台湾検察が指摘した中国の「越境弾圧」とは
ドバイ発テルアビブ行きのフライドバイ機で発生したハイジャック事件で、負傷したインド人機長は回復している。副操縦士には過激思想の影響が指摘され、当局はUAEやイスラエルなどが動機や組織的関与を調べている
中国のスマートカーが海外市場に急速に進出する中、車載カメラやマイク、GPS、通信システムを巡り、各国でデータや国家安全保障上の警戒が高まっている。現在、英国、米国、ポーランド、イスラエルなどが、それぞれ程度の異なる制限措置を講じている。
米中の高官による会談で、日中関係が議題となった。日本メディアが政府関係者の話として伝えたところによると、トランプ米大統領は中国共産党中共)党首の習近平との会談で高市早苗首相を称賛し、習近平に高市氏との直接対話を促した
現在、韓国の情報機関は、半導体と電池分野の第一線の研究者に対し、技術流出のリスクが高まっているとして、中国からの採用の誘いに警戒するよう呼び掛けている