2026年1月16日、韓国の尹錫悦前大統領が5年の刑を言い渡された(新唐人)

韓国 尹前大統領に懲役30年 ドローン北朝鮮侵入事件で有罪判決

韓国の尹錫悦前大統領が、2024年の戒厳令発令の口実を作るため北朝鮮に軍用ドローンを侵入させたとして起訴した事件で、ソウル中央地裁は6月12日、一審で尹前大統領に懲役30年を言い渡した。

聯合ニュースによると、ソウル中央地裁は、尹前大統領について一般利敵罪と職権乱用権利行使妨害罪が成立すると認定した。

尹前大統領とともに起訴された金龍顕・前国防部長官には懲役30年、呂寅兄・前国軍防諜司令部司令には懲役15年を言い渡した。

▶ 続きを読む
関連記事
2018年、川崎栄子さんら脱北者5人が北朝鮮政府を相手取り訴訟を起こした。今年1月26日、東京地裁は北朝鮮の不法行為を認め、原告1人につき2200万円の賠償を命じる判決を下した。川崎さんが北朝鮮で体験した地獄のような生活とはどのようなものだったのか
青少年の性転換をテーマにした映画『性別移行』が、韓国の映画祭で開幕作品として上映された。観客からは、教育や医療、家庭への影響を考えるきっかけになったとの声が上がった
G7サミットで、トランプ米大統領が韓国の李在明大統領を「強いリーダー」と評価。中東の戦争解決を引き合いに北朝鮮問題への主導を求めた李氏に対し、トランプ氏が呼応した緊密な米韓首脳外交の舞台裏
トランプ氏の発言に翻弄され、平壌へ駆けつけた習近平。その裏には、北朝鮮の核暴走が招く「日本の核武装」への強い恐怖があった。さらに原潜建造に動く韓国には沈黙せざるを得ない、中国の脆い外交実態を暴く
韓国ソウル中央地裁は6月12日、尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領に懲役30年の判決を言い渡した。ドローンを北朝鮮領空に侵入させるよう指示し、南北間の緊張を高めて戒厳令の宣布に向けた根拠を作ろうとしたと認定