LNG船建造再開へ 日韓協力で2035年ごろの生産回復を目指す
地政学的リスクが日本のエネルギー輸送に影響を及ぼすなか、政府が国内でLNG運搬船の建造再開を計画している。造船各社は韓国との協力を視野に入れ、2035年ごろまでに生産を再開し、年間3~5隻の建造体制を整えることを目指している。
1980~90年代、日本の造船業界は世界のLNG運搬船市場を主導していた。しかし、その後は韓国や中国の低コスト攻勢に押され、市場シェアを徐々に失った。2019年以降、日本国内ではLNG運搬船の引き渡しと建造が途絶えている。
こうした状況を受け、今治造船、川崎重工業、名村造船所は、技術やノウハウの共有、熟練溶接工の相互支援を通じて、LNG運搬船建造の復活を目指している。計画では、川崎重工業の坂出工場を活用する見通しだ。
関連記事
日本政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に提案している「書道」について、ユネスコの評価機関が「無形文化遺産の代表一覧表」への記載を勧告した。
東京都中野区の商業施設「中野ブロードウェイ」内の時計店で先週、スイス製の高級腕時計が盗まれた。11月1日、店に思いがけず荷物が届き、事件は新たな展開を見せた。荷物には、4600万円(29万1000ドル)相当の腕時計と、謝罪の言葉が手書きされたメモが入っていた。
パンデミック前夜の中国で何が起きたのか。北米や台湾で反響を呼ぶ映画『超限戦』(The Unrestricted War)の上映会が先月31日、さいたま市で開催された。観客からは「中共体制とナチス・ドイツの支配が重なって見えた」との声も
倉敷市は30日ヒラリー・クリントン元米国務長官とロックフェラー夫妻が10月26日午後、岡山県倉敷市の倉敷美観地区を訪れた事を発表した。
日本の人気ドラマ『VIVANT』第2シーズンは、中国共産党(中共)の情報機関を日本の情報機関の敵として描くという異例の設定を採用し、架空の情報戦を通じて日中間の安全保障や技術競争を描いている。