ネットでは「愛国教育の成果」と皮肉る声も
愛国教育イベントで珍騒動 観客が「日本兵」役の俳優を殴打=中国
中国安徽省の観光施設で上演していた抗日戦争のショーで、観客の男性が突然「日本兵」役の俳優に暴行を加える騒動が起きた。
現場は安徽省蚌埠市の観光施設「禾泉小鎮度假区」。6月13日、抗日戦争を題材にした実景舞台劇「攻打老西門」を上演していた最中の出来事だった。
SNS上に拡散した動画には、中高年の男性が突然、上演中のショーの中に入り込み、「日本兵」役の俳優に殴る蹴るの暴行を加える様子が映っている。スタッフが慌てて制止すると、男性は演技だったことに気付いたのか、表情を和らげ、席へ戻ったという。
関連記事
習近平政権は「反腐敗は長期戦」と強調。しかし内部関係者は、「本当の狙いは不忠な幹部の排除だ」と指摘する
「親の車は何ですか?」中国・山東省の公立中学校が、新入生に親の勤務先や役職だけでなく、車のブランドや購入価格、借金の有無まで申告させていたことが判明。「家庭の格付けではないか」と批判が殺到
中国の自動車ディーラーは経営圧力が強まっている。7割超の店舗が上半期の販売目標を達成できず、販売員の収入減や管理職給与ゼロの動きも伝えられている
中国当局が今度は「ダンス配信」まで規制。服装やダンスの動き、投げ銭の仕組みまで管理対象に。「健全化」の名目で、ネット統制は娯楽分野にも広がっている
中国各地で豪雨被害が拡大。広西ではダム決壊で村が孤立し、湖北では竜巻や強風により死傷者が出ている。62河川が警戒水位を超えた