訪日客・出国者への費用負担見直しへ ビザ手数料5倍 国際観光旅客税は3千円に引き上げ
政府は出入国に関わる手数料および税制の大幅な見直しに乗り出す。7月1日より、外国人向け入国ビザの手数料が大幅に改定され、日本からの出国者には課される「国際観光旅客税」が増税される。
政府は閣議で、7月1日以降の申請分から外国人向け入国ビザ(査証)手数料を引き上げることを決定した。手数料改定は1978年以来、48年ぶりとなる。
今回の見直しは、近年の物価上昇や為替相場の変動に対応することが狙いだ。具体的な改定内容はシングルビザ(1回限りの入国)が現行の3千円から1万5千円に引き上げられ、複数回の入国の数次ビザが現行の6千円から3万円に引き上げられる。
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