中国 有毒おむつ問題で不安拡大 子供に血液検査を受けさせる親も
中国でいわゆる「有毒紙おむつ」問題が発覚して以降、不安が急速に広がっている。保護者の間では対応に追われる動きが見られ、子供を病院に連れて行き、血液検査を受けさせるケースも出ている。
中国メディア『経済参考報』は6月18日、調査報道を発表した。同紙が専門の検査機関に委託し、市場に流通している一部ブランドの乳幼児用紙おむつを抜き取り検査した結果、「好奇」「碧芭宝貝」「Babycare」など複数の製品から、有害物質であるホルムアミドを検出したと報じた。この報道を受け、保護者の間に不安が広がり、SNS上ではさまざまな対処法を共有している。
鳳凰網の報道によると、王詩詩さんという母親は、「ホルムアミドは120度で加熱すれば除去できる」とする解説動画を見たという。その後、AIサービス「豆包」に加熱方法を尋ねたところ、「紙おむつを平らに広げて間隔を空けて並べ、110度で60分加熱し、その後屋外で4時間換気してから再度加熱する」との回答を得た。
関連記事
米アップルは10日、2026年秋の新製品発表会を開き、iPhone 18 Proシリーズなどの新製品を正式に発表した。発売前にもかかわらず、中国本土ではすでに多くの業者が折り畳みiPhoneの予約代行サービスを出品しており、転売業者による購入代行料は最高で約11万円に達している
中国とネパール国境の土石流災害で、11日間トンネルに閉じ込められていた中国人男性をネパール側で救出した。一方、中国側では生存者は確認されず、救援対応や情報公開をめぐり疑問の声が上がっている
中国ではEVの使用済み電池の発生量が、2030年に年間100万トンを超えると予測されている。しかし、こうした電池の処理について、中国では現在も健全かつ安全な回収・処理ルートが整備されていない
すでに熱帯低気圧にまで勢力を弱めていた台風18号ソウデルが再び台風の勢力に戻り、中国に3度目の上陸を果たした
中国恒大集団の創業者、許家印氏に言い渡された無期懲役判決によって、中国で最も劇的な不動産崩壊の一章が閉じられた。しかし、許氏の失脚を、暴走した大物実業家に対する処罰としてのみ捉えるべきではない。